スンダクラパ港の男達Takachi Nobuyuki2017年6月1日読了時間: 1分 インドネシア各地から木造船が集まるスンダクラパ港。そこで働く男達の姿をカメラに納めた。 彼らが担いでいるのは一袋50キロのセメント。丸一日かけてトレーラー数台分ものセメントを船に詰込む。 決して楽な仕事ではない、はっきりいって労働環境は劣悪だ。セメントの粉塵による健康被害だってあるに違いない。 だが、ここで働く男達の姿はとても活き活きしていて、逞しさや美しさすら感じるのは自分だけだろうか。
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